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加圧トレーニングでメタボリック対策・シェイプアップ・アンチエイジング

加圧トレーニングで、メタボリック対策・シェイプアップ・アンチエイジング

メタボリック解消、シェイプアップ・アンチエイジングを目的とした加圧トレーニング

加圧トレーニングでメタボリック対策・シェイプアップ・アンチエイジング

内臓脂肪型肥満のメタボリックは、そのまま何もせず放っておくと、高血糖・高血圧・高脂血症になる可能性が非常に高くなるとともに、心臓病や脳血管障害などの病気の原因になります。

このメタボリックを解消するには、食事療法と運動療法との併用が効果的です。
体の筋肉量が多いほど、基礎代謝は上がります。脂肪は筋肉によって燃やされるので、たまりすぎた脂肪を落としたり、いままでと同じ量の食事をしても、脂肪のつきにくい体に変わっていきます。
ですから食事療法だけで無理な減量をしようとすると、大抵の場合筋肉も一緒に落ちてしまいます。このため、急激な食事療法で一旦減量に成功したとしても、食事療法をやめると筋肉が落ちた分だけ、前にも増して体に脂肪がついてしまう、いわゆる「リバウンド」の状態に陥ってしまいます。
そういった点を踏まえて言えることは、適正な食事療法でカロリーの摂取をコントロールすると同時に、筋肉量を増やして脂肪のつきにくい体を作る。それこそが理想的・健康的であり、正しいメタボリックの解消方法といえます。

加圧トレーニングで筋肉量を増やして代謝率アップ!

このメタボリックの解消には、食事療法と運動療法の併用が何よりも効果的です。この脂肪の燃焼に必要な筋肉量のアップが、短期間で効率的におこなえるのが加圧トレーニングです。
専用の加圧ベルトで、腕や脚のつけ根の部分を適正に締めつけた状態でトレーニングすると、血流量が充分でないため動かしている筋肉に供給される酸素が少なくなり、筋肉全体が短時間で疲労してきます。
筋肉には、瞬発力を発揮するための速筋と、持久力を発揮するための遅筋の2種類がありますが、加圧トレーニングの場合、軽い負荷のトレーニングを始めると、すぐに遅筋が活動を始めますが、血流量が充分ではないので、短時間で遅筋の活動に必要な酸素が足りなくなり、体は、大きな負荷を運動で受けたと錯覚します。
通常、大きな負荷を与えないと活動を始めない速筋も大きな負荷を受けたと錯覚して活動を始めます。
通常のトレーニングでは、遅筋をきたえるためには、軽い負荷で回数の多いトレーニングを行い、速筋をきたえるためにはできるだけ重い負荷で回数の少ないトレーニングを行ないますが、加圧トレーニングでは同時に性質の違った2つの筋肉を軽い負荷のトレーニングで、しかも短時間でバランスよくきたえることができます。

加圧トレーニングを行なうと血流が制限されているため、筋肉内にできた乳酸もでていきにくくなり、そのため、筋肉内の乳酸の量はどんどん増え、筋肉内にある受容体が強く刺激され損傷します。この損傷した受容体を修復し、乳酸を処理するために、脳が成長ホルモンの分泌量を増やすように指令をだし、それに応答して、脳の下垂体前葉から多量の成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは、体の成長と新陳代謝を促進させることで分泌されるため、成長期に最も多く分泌されます。
それが筋肉増強や細胞レベルからの若返り、ケガからの回復などに大きな効果を発揮します。
この成長ホルモンは成長期に最も多く分泌され、その後年齢を重ねるごとに減少していきます。成長期を過ぎていろいろ衰えを感じるのは、このためです。
成長ホルモンによる効果は
・ 脂肪細胞の中にある中性脂肪の分解を促す。
・ 若々しい肌のハリ、ツヤをとりもどす。
・ いろいろな老化現象を遅らせる。
・ 体の免疫機能の強化。
・ 骨密度の上昇。
このような、すばらしい効果は、成長期を過ぎた大人にも同様の現れると言われています。


メタボリック解消、シェイプアップ・アンチエイジングの加圧トレーニング

通常は、上肢(腕のつけ根)では、5~10分、下肢(脚のつけ根)では、15分くらいを目安に、専用の加圧ベルトで締めつけて、それぞれ数種類の筋力トレーニングを行ないます。 この際、上肢と下肢は別々に締めつけます。 同時に、上肢と下肢を締めつけることはありません。
特に、メタボリック解消や体全体のシェイプアップをお望みのお客様には、ウォーキングマシンやエアロバイクによる有酸素系の運動を取り入れ、脂肪の燃焼を促します。
加圧トレーニングの場合、ウォーキングマシンやエアロバイクによる有酸素系の運動だけでも、通常より、短時間で新鮮な酸素をより多く体内に取り込め、体内のいろいろな臓器の活動性を高めるとともに、成長ホルモンの分泌量も上昇し、筋肉量も増加します。

特に、メタボリック解消や体全体のシェイプアップをお望みのお客様には、ウォーキングマシンやエアロバイクによる有酸素系の運動を取り入れ、短時間で脂肪の燃焼を促します。

加圧トレーニングを行なう間隔は、必ず2~3日あけ、週に2回までにおさえるようにします。筋力トレーニングの際の負荷も、加圧ベルトを使わない通常のトレーニングの際に必要な負荷に比べて、はるかに軽い負荷で行なうので、関節や腱に過大な負担をかけることなく、安全に筋力がアップします。

ボディーワークス宝塚では、加圧トレーニングを始めたいと考えておられるお客様にたいして、最初のカウンセリングで、メタボリックの解消・シェイプアップ・肩こりや腰痛の改善・肌のハリやツヤの改善などのいろいろなお客様のご要望等を充分考慮して、パーソナルメニューを作成いたします。
加圧トレーニングにおいて、
①加圧ベルトを締める時の装着圧
②加圧ベルトにかける適正圧
③運動の際の負荷
の3つの要素は非常に重要です。
単に、強く締めて重い負荷でトレーニングを行なえばよいというものではありません。
効果が充分にでないだけでなく、逆に危険でもあります。 お客様のトレーニングに際しては、必ず加圧トレーニングの有資格者がマンツーマンでつくパーソナルトレーニングで行ないます。

加圧トレーニングを始められた後も、トレーニングの効果や体調を考慮して、パーソナルメニューを調整して、安全に加圧トレーニングの効果が最大限に活かせるように心がけております。

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